腹膜透析(PD)

腹膜透析(PD)概要

2.透析膜としての腹膜

fig

 

PDでは、腹膜を透析膜として利用します。1.5~2.0m2の腹膜面積のうち、実際に透析液に接してPDが行われる腹膜面積は全腹膜の30%程度であり、壁側腹膜が主体と考えられています。臓側腹膜はあまり透析液とは接していません。また、腹膜に存在する多数の毛細血管で物質の拡散、浸透が行われます。

このサイトは、日本国内の医療関係者(医師、薬剤師、看護師等)を対象に、バクスター株式会社の医療用医薬品、医療用機器を適正にご使用いただくために、日本国内の承認に基づき作成されております。
日本国内の医療機関、医療行政機関にお勤めされている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

※一部、閲覧に会員登録が必要なコンテンツがございます。ご了承ください。
 会員コンテンツ例:セミナー動画コンテンツ/文献紹介/インタビュー・特集
※会員様以外でも以下のコンテンツはご覧いただけます。
 製品基本情報(添付文書・お知らせ文書・インタビューフォーム等)/学会・セミナー情報 他

申し訳ございません。このページは、医療関係者の方のみにご提供させていただいております。

バクスターサイトへ