日本の承認内容に基づき日本国内で使用される製品の情報です。 | 会員登録について バクスター株式会社

PDガイドライン

2009年4月、「2009年版 日本透析医学会 腹膜透析(PD)ガイドライン」が、社団法人日本透析医学会から発表されました。日本の長い透析治療の歴史の中でも、腹膜透析(PD)について独立したガイドラインが作成されたのは初めてであり、大変意義深いことです。

腹膜透析(PD)は、在宅でできるQOLの高い治療として知られていますが、残念なことに未だ一部の施設で提供されているに過ぎず、諸外国に比べても普及率は非常に低いのが現状で、腎不全治療として極めて偏っている状態と言わざるを得ません。新ガイドラインの発表により、腹膜透析(PD)治療が標準的なものへと変わり、「あたりまえ」の治療として患者さんに提供されることが強く望まれます。
ここでは、「2009年版 日本透析医学会 腹膜透析(PD)ガイドライン」より、そのポイントを抜粋してご紹介します。

 

1.ガイドライン書誌情報

ガイドライン書誌情報

2009年版「腹膜透析ガイドライン」

制作:社)日本透析医学会・腹膜透析医療ガイドライン作成ワーキンググループ


序:腹膜透析ガイドラインの概要 ■エビデンスレベルの評価
ガイドライン Ⅰ. システマティクレビュー・メタアナリシス
第一章 導入 Ⅱ. ランダム化比較試験
第二章 適正透析 Ⅲ. 非ランダム化比較試験
第三章 栄養管理 Ⅳ. コホート研究、症例対象研究
第四章 腹膜機能 Ⅴ. 症例報告、ケースシリーズ
第五章 被嚢性腹膜硬化症の回避のための
中止条件
Ⅵ. 専門家意見(委員会オピニオン)
Appendix ※小児については、別途、ガイドライン本文の「付記」をご覧ください。
腹膜透析ガイドライン作成に至るまでの
経緯
※本ガイドラインは、『日本透析医学会雑誌』42巻4号(2009)もしくは日本透析医学会ホームページ上で全文をご覧になることができます。

ホームページ:http://www.jsdt.or.jp/jsdt/19.html