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適正透析と処方

2 - 1.腹膜平衡試験 (Peritoneal Equilibration Test;PET) - 1

1)PETの特徴

  • 腹膜の透過能をみる再現性に優れた検査法です。
  • PETは非侵襲的であり、客観性、簡便性、経済性に優れています。
  • PETは導入初期および半年~1年ごとに施行し、腹膜透析(PD)処方あるいは透析方法の変更を検討する材料とします。
  • 腹膜炎後の除水不全が持続する場合にも施行を考慮します。
  • EPSは腹膜透析(PD)離脱後に発症する頻度が高いため、PETカテゴリーHighが持続する場合は腹膜透析(PD)離脱後も一定期間カテーテルを留置し、PETで腹膜機能を観察する場合もあります。
  • カテーテル挿入1カ月以内、腹膜炎後1カ月以内、イコデキストリン透析液の使用はPETデータに影響することがありますので留意が必要です。

2)PET操作手順(操作マニュアル)

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